雑味を減らし、ししゃもの旨味を濃縮させました
ししゃもの旨みを凝縮させるために、あえて少し小ぶりのししゃもを厳選し、乾燥度を上げて水分をより抜くことにこだわりました
岩塩を使用することで雑味を減らしました
お召上がり方
解凍後弱火〜中火で片面5、6分、魚の目が白くなったらひっくり返して繰り返し。
こだわり
①小ぶりのししゃもを厳選
②乾燥度を上げて水分をよく飛ばす
③岩塩使用で雑味を減らす
さかな組商店では馴染み深い「樺太ししゃも」を
特注にて驚きの美味しさに仕上げました。正直に言いますとお値段はスーパーに並んでいる品より少し高めかもしれません。ただ、だからこそ違いをご賞味いただきたい一品です。
一番の特徴は一般的に販売されているししゃも丸干しより「乾度を上げている」点です。簡単に言いますと、
干す時間を長くして水分をより多く抜いています。一般的な乾度は80~90%のところ、当製品は 弊社特注により乾度75%で製造しています。この少しの差が驚くほどの違いを生み出します。乾度を上げることで
旨みが凝縮し、焼き上がりに
身崩れが起きにくいという特徴もあります。また、食塩ではなく岩塩を使用することで
クッキリとししゃもの旨みを感じられます。(食塩は「にがり」が多いので、その雑味で魚の旨みがぼやけてしまうようです。)
さかな組商店自慢の一品を是非お試しください。